あなたの考え方に固執することは良いが宿題をしなさい

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毎月のように、新しい子育て本、教育本が書店に並ぶ。教育熱心な親、子育てに悩む親がそれだけ多いということなのだろう。教育に関してはさまざまな考え方があり、どのような考え方を選ぶかは各家庭の裁量だ。ただ、一つの考え方に固執するよりも、他種多様な手段・方法・考え方を知って選択肢を持っておきたい。正解はないが、結果はあるのが子育て。あなたは親としてどう子どもと向き合いたいだろうか。この連載では、教育関連本を出版した著者の方たちにインタビューしていく。

あなたが子どもの頃、家のリビングはどんな様子だっただろうか。『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』(すばる舎)は、そのタイトルの通り、リビングに「三種の神器」を置くことを奨励する教育本だ。インターネット全盛の今、分厚い辞書や図鑑を買いそろえる家は減りつつあるかもしれない。しかし著者である小川大介氏は、これこそが子どもの好奇心を伸ばす仕掛けだと書く。その理由とは?

  • 両親に聞いたら、どういう風に育ってほしいかという話し合いは夫婦でよくしていたみたいですね。うちの父は「親として財産とか残せるものは何もないけれど、ずっと見ていてあげようっていうのだけは決めていた」と。それは僕の子育てアドバイス、学習指導のベースにもなっています。個別指導教室の講師たちにも繰り返し言っているのは、「子どもが何かしてるところを見るのは当たり前。大事なのは、何もしてないように見えるところをどれだけ見て、くみ取ってあげられるかどうか」ということですね。そのぐらい子どもをしっかり見ようと。 大人が勝手に決めて子どもに何かをさせるのではなく、ちゃんと見てあげる。子どもが何に興味を持っているのかを見たうえで、選ばせてチャンスを与えて伸ばしてあげるのが教育。それが、この本の一番伝えたかったところですね。
  • ・子どもの「見て」には応えよう
    ・「わからない」には価値がある
    ・「まだ早い」は大人の思い込み
  • 自分に学歴がないことに引け目を感じる必要はありません。ただ、子どもから奪う一方の大人になってしまいそうだったら、周囲に「わからない」「教えて」って言う練習をしたほうがいいです。子育ては一人でやるものではない。自分に分からないものは、分かる人と子どもをつないであげればいい。「わからない」って言うのは勇気が要るけれど、言える大人は、勉強の楽しさを子どもに教えてあげられる人です。
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